切手趣味週刊という切手について

切手趣味週間とは切手の収集を促進するために設けられた週間で、郵政記念日である4月20日から1週間の間が定められています。切手趣味週間は1947年に開始されてから毎年切手の発行が行われており、現在まで続けられている歴史ある週間です。切手趣味週間に発行された切手には何枚か有名な切手があり、そのうち一枚が菱川師宣が描いた「見返り美人」の切手です。この切手はあまりに有名であるために発行当時はプレミアがつき、はがきに貼られているものまでも剝がされてコレクションに加えられたほどでした。他にも歌川広重の「月に雁」も切手趣味週間に発行されており、こちらも見返り美人と並ぶ有名な切手です。他にも喜多川歌麿の「ビードロを吹く娘」や葛飾北斎の「山下白雨の富士」切手などがあり、これらの切手は日本画の特色を美しく掴んでおり、また切手特有の愛らしいミニチュア感から海外でも人気のある切手となっています。日本で実施されている郵便に関する週間は切手趣味週間の他にも「国際文通週間」や「ふみの日」などがあります。